田尻・三本木・松山・鹿島台蕪栗沼

2017年12月15日 更新

渡り鳥が羽を休める安息の場

1123蕪栗沼①-11123蕪栗沼②-1

 田尻北部に広がる蕪栗沼の面積は約100ヘクタール。
この北上川の自然堤防と丘陵に囲まれた低地性湿地は、国内でも貴重な自然環境が残る地域です。
現在までに219種の鳥類、33種の魚類、10種の貝類、絶滅の恐れのある植物5種を確認。
特に白鳥やガン類の越冬数が多く、野鳥の楽園として知られています。
1997年には隣接する白鳥地区50ヘクタールが沼に復元され、さらに野生生物の生息地が広がりました。
平成17年11月にはラムサール条約登録湿地に認定されました。
冬の朝、数万羽のマガンが地響きのような音をたてて舞い上がり、空一面を覆い尽くす景色には、誰もが圧倒されます。

※datefm大崎市情報ラジオ番組「オオサキユノラジ」で紹介しました(H29.11.23放送)